こんにちはFonchiです。
月一でブログ更新するとか言っておきながら2月までしかできませんでした。
三日坊主もびっくりです。
今回は趣味について考えようと思いブログを書くに至りました。
趣味は何ですかって質問、正直ちょっと困りますよね。私は困ります。
困る一番の理由は、趣味と言っていいか匙加減が分からないところです。
例えば、趣味が読書といっても月に数十冊も読む人もいれば、月に１冊や半年に数冊って人もいると思います。
趣味を聞かれた時、月に数十冊読む人に対して、半年に1冊しか読まない人が「趣味は読書です」って言っていいのか悩みませんか？
結論、言ってもいいと思います。
だって趣味ですもん。自分の好きなことですから、何冊読むとか関係ないです。
ただ、日本人特有のあれなのか、ちょっと言いづらいですよね。
相手が（え、そんだけしか読まないのに趣味って言うの・・？）とか思ってそうで怖いっていう被害妄想というか、そういうのがあります。
これが、日本人特有なのか私の性質なのかわかりませんが、そんなことを考えて私は趣味が読書とは言えなくなりました。
さて、では改めて趣味について考えてみます。
そもそも趣味ってどういったことを指すのか調べました。
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趣味（しゅみ）は、以下の3つの意味を持つ。
- 人間が自由時間に、好んで習慣的に繰り返しおこなう行為、事柄やその対象のこと。
- 物の持つ味わい・おもむきを指し、それを観賞しうる能力をもさす。調度品など品物を選定する場合の美意識や審美眼などに対して「趣味がよい/わるい」などと評価する時の趣味はこちらの意味である。
- 人間が熱中している、または詳しいカテゴリーのこと。
※Wikipediaより引用：趣味 - Wikipedia
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今回の題材としては1番と3番が該当すると思います。
「好んで主観的に繰り返す行為 ≒ 人間が熱中している」
と考えると
「自由時間に好んで習慣的に繰り返しおこなう行為、または詳しいカテゴリーのこと」
を趣味と呼ぶのだと思います。
やはり、年に1冊読む程度では趣味とは言えないですね。
改めて趣味について調べたら、オタクは趣味の延長線上なんだなって実感しました。
それを考えたら気軽に自分のことオタクとか言えないですよね。
だって、「自分アニメオタクなんですよ～」とか言ったらアニメに詳しい人って言っているようなものですよ。
まぁ、詳しいも匙加減が人それぞれなんだと思いますが、これ冒頭に戻るやつだから考えるのやめます。
そもそもなぜ趣味について考え始めたかというと「生産性のある趣味」をしたいと思ったんです。
最近、なんか暇だけどやりたいことがないって思うことが増えてきました。
そういう時はTwitterを見たり、適当にネットサーフィンをしますが、正直「これじゃない」って気持ちがあります。
これじゃないと思うなら、隙間時間にさらっとできる趣味があればいいんじゃないかと考えました。
なぜ生産性のある趣味限定なのかと言いますと、生産性がないやつだと「これじゃない感」が出てしまいそうだからです。
そもそも生産性とは何かを生み出すことを言います。
何かを生み出す趣味と言われて思いつくのは、「絵を描く・文章を書く・物を作る」ですかね。
そう考えるとブログを書くことも生産性のある趣味になるのだと思います。
あとは、やって自分の身につくことも生産性のある趣味になるのではないでしょうか。
英語の勉強を趣味にできれば最強なのでは・・？
読書も知識が身についたりするのでいいですね。(読む本によりますが)
書きながら考えましたが、どれも気分じゃないとできないので、これじゃない感が出ている時というのは、自分が疲れているのでは？と思い始めました。
人間、好きなことでも疲れていると楽しく感じなかったりするらしいですからね。
ただ、生産性のある趣味は持ちたいと思うので、何かしら考えておこうと思います。
でも趣味って好んでやることなので、無理に決めることじゃない気がしてきました。
ううーん、とりあえずいろいろ試して楽しかったら続けることにしましょう。
これ以上は思考がぐるぐるしそうなので終わり！！
